勉強の法則31+5 勉強の法則について
メモリーマップとは何か
[勉強の成果]=(頭脳の活性度+地道さ) × (やる気) × (勉強方法) × (勉強時間)
本当にできるようになる鍵は頭の中のメモリーマップです。
勉強ができる人の頭の中では、勉強の知識がしっかりとネットワークで結ばれてしっかりとしたメモリーマップ(記憶が地図のように整理されているものを想定:造語)を創り上げているのです。
実は知識と言っても、厳密には㈰それぞれの単元についての問題を解<ための基本原理・原則の中核部分と㈪それぞれの単元の問題を解いた際の個別の記憶(解くためのテクニックを記憶した部分)に分かれます。また、㈫はそれぞれの知識の位置付けをはっきりさせ、確固たるものにする知識のネットワークです。
では、どうすれば、勉強が出来るようになるのでしょうか。
今から説明する「勉強の法則31」の項目をできる限り多く実行して下さい。
実行すればできるようになるし、実行しなければ、勉強時間を増やしてもなかなか成績アップはむずかしいでしょう。これが、勉強の法則、法則と言われるゆえんなのです。