柔道整復師になるには

柔道整復師になるには、文部科学大臣が指定した学校、または都道府県知事が指定した柔道整復師養成施設で学び、国家試験に合格したのち免許を申請するというステップを踏みます。名前の印象と違い柔道経験は不要で、社会人や女性の進学も増えています。

資格取得までのステップ

  1. 指定養成施設に入学(専門学校・大学など)
  2. 3年以上学修(講義+実技)
  3. 必要単位の取得(卒業〔見込み〕)
  4. 国家試験の受験資格を取得
  5. 国家試験に合格し、免許申請・登録

養成施設で学ぶ主な科目

  • 基礎医学:解剖学/生理学/運動学/病理学/衛生・公衆衛生
  • 臨床医学:一般臨床医学/外科学/リハビリテーション医学
  • 専門・法規:柔道整復理論/柔道整復実技/関係法規

学び方の選択肢

専門学校が中心(全国100校超)で、集中的に学ぶ昼間部のほか、働きながら学べる夜間部もあり年齢層は幅広くなっています。大学・短大では、学士取得と並行できるカリキュラムもあります。

学校選びのチェックポイント

  • 直近数年の国家試験合格率(新卒)
  • 実技・臨床実習の時間と指導体制(整復・固定・後療の手厚さ)
  • 夜間部の有無や時間割、学費・奨学金、就職支援
  • 通学アクセスや在学中の学習サポート体制

柔道経験がなくても、基礎体力と学ぶ姿勢があれば問題ありません。女性患者のニーズも高く、女性の柔道整復師は増加中です。