入学前ですが、大学の新年度は始まっています

受験が終わり、無事に合格。長い受験生活から解放されて、ほっと一息ついている方も多いでしょう。

でも、入学までの数カ月を「何となく」過ごしてしまうと、大学での勉強に思わぬ壁ができてしまうことがあります。特に、推薦入試・AO入試・編入試験などで早めに合格した人は、入学までに数カ月の空白期間があるため注意が必要です。この時期をどう過ごすかで、大学生活のスタートが大きく変わります。

結論:合格から入学までの空白期間に高校の基礎を復習しておくと、大学の授業がスムーズに理解でき、進級・単位取得への負担も軽くなります。

なぜ「入学前の準備」が大切なのか

一般入試を受けた学生は、直前まで勉強を続けているため、知識が新しい状態で大学生活をスタートできます。一方で、合格後にしばらく勉強をしない期間があると、知識が抜けてしまい、大学の授業についていくのが難しくなることがあります。

大学では、高校の延長ではなく、「理解したことを使って考える」学び方が求められます。そのため、入学前の準備期間に高校の基礎を復習することがとても重要です。特に、苦手だった科目・あまり勉強していなかった分野・専門に関わる基礎科目(数学・英語・化学など)をもう一度見直しておくと、入学後に授業がスムーズに理解できるようになります。

文部科学省の「学校基本調査」でも、大学在学者数や進学率が毎年公表されており、大学生活のスタート時点でのつまずきは決して珍しいことではないとわかります(文部科学省 学校基本調査)。入学前の期間は、こうした「差」が生まれる前に土台を整えられる貴重な準備期間です。

「まだ大丈夫」が一番危険

「入学してから頑張ればいい」と思っていると、最初の授業からつまずくことがあります。大学では、授業のスピードが速く、内容も専門的です。一度つまずくと、追いつくために何倍もの時間と労力が必要になります。

実際に多くの大学で行われている「リメディアル教育(学び直し)」も、入学後に学力差が生じていることを示しています(日本教育工学会誌『高等教育におけるe-Learningの効果に関するメタ分析』)。早めに準備を始めることで、授業内容が理解しやすくなる、課題やレポートに余裕を持って取り組める、進級や単位取得に余計なストレスを抱えないといったメリットがあります。

一人で不安なときは、家庭教師と一緒に準備を

最近では、大学側でも入学前教育や補習講座を行っていますが、集団形式の授業では「自分のペース」に合わせるのが難しいこともあります。「授業の内容が簡単すぎる」「逆に難しすぎてついていけない」「知りたい内容と違う」――そんな声もよく聞かれます。

ウェルズの家庭教師は、一人ひとりの学習状況に合わせて、苦手分野の復習、専門分野の基礎づくり、大学生活に向けた学習リズムの整備をマンツーマンでサポートします。入学後、「もっと早く始めておけばよかった」と感じる学生は少なくありません。今この時期こそ、大学でつまずかないための最高のチャンスです。

限られた時間を有効に使おう

大学生活では、定期試験・進級試験・実習・卒業試験など、乗り越えるべき課題がたくさんあります。高校の復習や基礎固めに時間を取れるのは入学前の今だけです。

マンツーマンの学習サポートなら、短時間でも効率的に弱点を補い、安心して大学生活をスタートできます。ウェルズでは、現状の学習レベルを確認し、必要な範囲を絞った復習計画を提案、実際の大学講義に備えた学習の進め方を指導するという流れで、合格から入学までの時間を有意義に使えるようサポートしています。

まとめ

  • 合格後の「空白期間」を有効に使うと、大学での学びがスムーズになる。
  • 高校までの基礎を復習することで、専門科目の理解が深まる。
  • 早めに準備を始めるほど、進級や単位取得が楽になる。
  • 家庭教師による個別サポートで、効率的に学力を整えられる。