【歯学部 入試情報】新潟大学歯学部
新潟大学歯学部は1965年に日本海側で唯一の国立大学歯学部として開設され、現在は6年制の歯学科と4年制の口腔生命福祉学科を設置しています。
結論:歯学科は基礎〜臨床の一貫教育、口腔生命福祉学科は歯科衛生士・社会福祉士の両国家試験受験資格が取得できる点が新潟大学歯学部の特徴。出願区分・科目・配点は年度ごとに変わるため、必ず当該年度の募集要項で確認したい。
学部構成と教育の特色
- 学科構成:歯学科(6年)では基礎〜臨床を一貫して学び、口腔生命福祉学科(4年)では口腔保健と福祉を横断的に学ぶカリキュラムを実施している。
- PBL・分野横断講義・総合模型実習:問題発見解決型学習(PBL)や分野横断的な講義、複数の歯科疾患を同一模型上に再現する総合模型実習などを導入し、臨床で必要な統合的な技術と判断力を養う。
未履修科目への配慮(補習体制)
高校で理科系科目を履修していない入学生向けに、物理などの補習を行い、専門科目へ無理なく進めるための支援体制を整えている。
早期臨床体験と臨床実習の流れ
- 早期臨床体験:1年次前期から自然科学実習や病院体験、歯科医学入門演習などを行い、入学直後から医療現場に触れる機会を豊富に設けている。
- 臨床予備実習(5年次5月〜):医歯学総合病院で各科のオリエンテーション、カルテ記載法、電算機入力法などを学ぶ臨床予備実習が始まる。
- 臨床本実習(5年次11月〜約1年):歯科総合診療部で診療参加型の本実習を行い、患者診療を通じて臨床技術と態度を磨く。
口腔生命福祉学科の特徴と資格
少人数PBL・臨床実習・現場実習が豊富で、口腔保健学と福祉学を統合したカリキュラムを提供している。卒業時には歯科衛生士と社会福祉士の国家試験受験資格を取得できる点が本学科の大きな特徴。
出願前の注意
出願区分・科目・配点・出願期間は年度ごとに変更される。必ず当該年度の学生募集要項/入学者選抜要項(大学公式)を確認してほしい。
まとめ
- 歯学科(6年)と口腔生命福祉学科(4年)の2学科構成で、それぞれ学びの軸が異なる。
- 高校で理科未履修でも進めるよう、物理などの補習体制が整っている。
- 臨床実習は5年次5月からの予備実習を経て、11月頃から本実習に移行する。
- 口腔生命福祉学科は歯科衛生士・社会福祉士の両国家試験受験資格が取得できる。
- 出願区分・科目・配点は年度で変わるため、必ず最新の募集要項を確認する。
