学校・塾・予備校のわからない部分を個人授業で!
プロ家庭教師のWELLSの指導力をお試し下さい!

プロ家庭教師の勧め

うまい探し方

◆間違っていませんか!家庭教師の探し方!

<家庭教師トラブル回避の原則>

「自分には家庭教師の方が合う!」と気が付かれた時には「よい家庭教師が欲しい」となりますよね。では 「よい家庭教師はどこにいるのか?」
。そして「よい家庭教師はどうやって探すのか?」。ここでは家庭教師の探し方について一考してみたいと思います。

 

皆様は家庭教師をどうやって探しているのでしょうか。
【知り合いの大学生】
まず考えられるのが、知り合いの大学生に頼む。でも上手くゆけばいいけど、もしだめだったら頼んだ以上断りづらいなぁ、と考えますよね。

【掲示板】
次に考えるのは銀行などの掲示板の書き込みから探す。学生が多いと思いますがどんな人かは判りません。フィルターがかかっていませんから。最近の防犯事情を考えるとやはり心配は残ります。

【学生課】
また近くに大学があればその学生課に紹介してもらう。これも知り合いに頼むのと同じで上手くいけばいいけど、もしだめだったら断り、再度新しい学生を紹介してもらわなければならないですよね。時間もかかりますし、何か頼みづらいですよね。

【ウェブや新聞広告・電話帳・雑誌】
さらにウェブや新聞広告・電話帳・雑誌などで家庭教師センターを探す。 これを見ている人は当然インターネットで探しますよね。

ではどの家庭教師センターを選びますか?
インターネット上の書き込みを見てみると問題のある家庭教師センターも多いようですよね。真偽は定かではありませんが、消費者団体のホームページを見てみると教材販売や契約問題でのトラブルが多く載せられており、やはり心配になるかと思います。

◆家庭教師業界の実情はどうなっているの?

最近は広告などを見ればわかるように、

⇒教材販売はありません。
⇒電話勧誘はしてません。
⇒チケットの販売はありません。
⇒ローン契約ありません。
⇒年会費等の別途費用はかかりません。
⇒解約料はありません。

等々があり、これってどういうこと?と疑問に思われたと思います。 
実は大変残念な事ですが、色々と家庭教師業界には問題があるのは事実なのです。
「では、家庭教師はやめます」「家庭教師以外の方法を考えます」やっぱり心配ですもんね、解ります。
さらに最近は、紹介料だけで家庭教師と直接契約するタイプのセンターも出てきています。これらの中には登録者と面接し身分照会などを済ませた上で家庭教師の紹介をしているとは限らない所もあるようです。つまりネット上の登録者なので確認もとれずに紹介しているだけのようです。ですから登録した学歴や実績などが違っていても派遣元では判りようがないのではないでしょうか。(面接しない限りはこの問題は解消しません。)

またこのようなタイプのところはネット関係の会社が会社資産や技術を利用してウェブを構築し、家庭教師センターを兼業しているところもあるようです。

生徒と家庭教師のマッチングや指導法の調整等々はどうしているのでしょうか? 解りません。家庭教師を紹介する前にもいろいろとすべきことはあるのですが・・・・・。

●ウェルズでは?

ウェルズでは電話・メールだけでの登録では紹介を致しません。あくまで仮登録の扱いです。紹介するには必ず面前で会い、身分の確認書類・身分証の提出等で認定しております。

また家庭教師の適性や人間性の確認・指導学科の実績確認も必要です。さらにお客様からのご要望を明確にお受けした上で指導の打ち合わせをするなど、手はずはかかりますが必ず実施しております。

こうしたことは前記のセンターではできないここと思います。

●紹介料だけのセンターは?

したがって紹介料だけのセンターは掲示板や大学での斡旋と同じ事のように思えます。かえってそちらは紹介料さえいらないので料金的にはお安くなるようです。(後にウェルズに相談にこられた)あるお客様は結局1ヶ月たっても家庭教師が決まらず本当に困っておられました。

また教師の交代は自由であっても(指導内容にもよりますが、)交代までに1ヶ月もかかるのであればご希望のケースによっては問題もあるのではないでしょうか。

しかしこのシステムを理解し、ご自分の希望通りの家庭教師を見つけられた方にとってはラッキーですよね。確かに紹介料だけではメール等でのやりとりの経費しかでないですから仕方のないことだとも思います。

大学生の家庭教師は?

また特に大学生の家庭教師は、言葉は悪いのですが、「当たりはずれ」があることに家庭教師をお付けいただいた方々は気付かれていると思います。特に人間関係ですから家庭教師の人柄・学力・指導力など様々な要因で満足度は決まりますので、大学生の場合ご満足いただける場合は全体から見ると少ないことは致し方ないことかもしれません。

もちろん紹介または見つけた大学生が本当に希望どおりの指導内容で全く問題がなく、なおかつ滞りなく目的の最後まで無事に行かれた方にとっては、家庭教師は良かったと感じられているでしょう。

あの家庭教師を紹介してくれたセンターはよかったとラッキーな感想を持たれたと思いますが、ラッキーでなかった方々も多くいらっしゃるのも事実です。

●あなたはラッキーな方ですか?アンラッキーな方ですか?

自分の希望条件にあった良い家庭教師をなるべく妥当な金額で、早く見つけ指導を開始してもらいたい。ただこれだけですよね。ですから「よい家庭教師」をみつけるには「よい家庭教師センター」を見つけることと同じであると言い切る方もいらっしゃいます。

確かに家庭教師センターだから絶対によい家庭教師を見つけられると言い切るには無理があります。

家庭教師センターだからよい家庭教師がいるとは限りません。

◆次にトラブルエピソードをご参照ください。

現に実際当センターへ寄せられた、本当に困っている方々の声をお読み下さい。

<前によく聞いた実例>

家庭教師を頼んだところ、チケットを1年分買わされた。しかも一括で払えない旨の話をしたところ、ローン契約させられた。
業界をよく知る人からのメッセージ:
チケット契約のセンターは最近はあまり多くなくなりましたが、5年以上前までは全盛期でしたね。またチケット契約で名をはせたある大手センターは最近は教材販売に切り替えたとの話を聞きました。要注意です。

<本当によく聞く実例>
家庭教師を頼んだら数十万円もする高額な教材をセットとして買わされた。
業界をよく知る人からのメッセージ:
教材を販売する家庭教師センターは今も昔もあいかわらず多いようです。要注意です。
<最近よく聞く実例1>
月謝1ヶ月10000円と広告にあったので、センターの営業の方にきてもらったところ、結局教材を買わされた。
<最近よく聞く実例2>
月謝1ヶ月8000円と広告にあったので、センターの営業の方にきてもらったところ、これは、1回1時間の指導の場合で、学生は1時間半以上通常2時間でないと家庭教師はやらないとのこと。しかも入会金の他に年会費2万円を別に払わされた。
<最近よく聞く実例3>
教材販売は一切しないと広告にあったので、センターの営業の方にきてもらったところ、結局教材を買わされた。但しセンターではこれを教材とは呼ばず、教師指導書・指導ノート等と呼び名は様々だが、結局教材に変わりない。
<最近本当によく聞く実例>
宣伝が気に入り家庭教師を頼んだところ、教授料の他に、生徒管理料、講師選定料、等別途にいろいろと払わされ、指導を中止する場合も解約料がかかるとのこと。
<最近本当によく聞く実例>
インターネット上の家庭教師センターに大学生の家庭教師を依頼したところ、子供とは結局 合わなかったので家庭教師の交代をしてもらったところ、もっと問題のある学生さんが来てしまい、しかも指導の引継等はいっさいセンターではしていない事があとで分かったので解約料を払って(払いたくはなかったが)キャンセルした。

注意点

家庭教師を探すにあたり、実績や派遣の仕組み、金額、契約内容など の説明をよく聞き、事前説明と事後説明が違わないか注意してください。
また希望を担当者とよく話し合って自分に適した家庭教師の紹介をしてもらうことが大切です。
相談や変更点があれば率直に尋ねられるようにしておくことも担当者に確認しておいてください。
もし対応が悪くトラブルになりかねないようなら相談窓口に連絡された方がよいでしょう。

自分に合ったよい家庭教師との出会いを得られることを願ってやみません。


TOP