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プロ家庭教師のWELLSの指導力をお試し下さい!

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指導実例1

プロ家庭教師で具体的にどのような成果を出しているの?

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ウェルズは家庭教師と担任の二人担当制を設立以来とってまいりました。その良さを知っていただきたく指導実例談として載せることに致します。実際にご家庭を担当しているセンター担当者が各ケースを記述しておりますので生の声が伝われば、 プロ家庭教師による学習指導の有用性がわかっていただけるものと存じます。お考えいただいている以上に、様々なケースでプロ家庭教師の指導で成功している実例が明らかになれば幸いです。
数多くの実際の指導例をご確認いただければ何よりの喜びです。

まずはご相談の連絡から始まり、センターの担当者との念入りな打ち合わせの上体験指導を行っております。その結果、了承がいただければ、体験指導を行った プロ家庭教師による学習指導が始まります。同時にご家庭を担当する担当者が決められます。
プロ家庭教師の指導力により成果を出していくことはもとより、担当者との指導開始後のやりとりにも、当センターの考えであります「今までも、これからも、とことん 第一志望合格主義!」の理念と目的達成のためには、必要な相互の連絡・相談・提案が行われることが大切なこととお解りいただけるものと思います。

なお、内容についてはプライバシーに配慮した記述になっておりますので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
順次掲載していく予定です。


私立高校3年男子 中高一貫校生徒の対策はカウンセリングと実績あるプロ家庭教師で

中高一貫校へ通学されていた生徒。 一貫校なので大学受験には万全の体制で臨んでいると学校側より説明を受けていたこともあり、高校2年生までは安心して学校に任せ、予備校などには通わずにきた。 なおこの高校については最近6年間を見ると大多数を早慶クラスの大学に入学させているとの学校説明会での内容であった。

予備校の春期講習(短期)を受講した際、自分が全く授業について行けない状況であることに気付かされた。 さらに3年生になり大学受験の模擬テストを受けた結果から、このまま学校任せの対策だけでは(少なくともこの生徒に対しては)万全ではないとの判断をご家族として下したことで プロ家庭教師での指導を考えられたようだ。 生徒本人の志望大学は早稲田大学を考えていたが、予備校の授業について行けないという現状を考えるとプロ家庭教師でこの遅れを取り戻すしかないとの結論を出されたようである。

ホームページや広告をいろいろ検討しウェルズに依頼いただいた。 大学の受験指導ということが第一であったが、相談員との話し合いをもった結果として高校の基礎固めからの指導が妥当だと納得してもらった。

一般的に一貫校に通う生徒は高校受験を経験していないため、特に学校での成績が中位から下位の生徒にとっては高校受験レベルの基礎学力が足らないケースが多く見受けられる。 中堅以下の学校はもとより上位または難関校の生徒でもこのようなケースは現実に存在する。

まずプロ家庭教師の指導に当たっては生徒の学力を総点検した上で合格プランを作成し高校基礎レベルからの指導開始が比較的多いことを理解してもらいたい。

なおこの生徒の在籍する学校も首都圏では上位校に位置づけられる学校である。 このような場合、この生徒も含め比較的に学習理解能力は決して低くはなく適切な指導のもとで学習を続けていくことで上達が早いということも言えます。(ただし早めに理解し指導を開始することが重要です)

この生徒は夏までは徹底的な基礎学力の指導を受けたが、その後の学力の上昇には目覚ましいものがあった。

私立最難関高校2年生男子 プロ家庭教師で最難関医学部に挑戦

国立大医学部志望で当初は他センターのプロ家庭教師の指導を受けていたが、そのプロ家庭教師の指導には満足感が少なく、成績の上昇も全くみられないため、当センターのプロ家庭教師の体験指導をお受けいただいた。指導の内容が全く違うとの好評でウェルズに切り替えていただいた。 現在は最難関の国立大学医学部受験に向けて学習指導中である。 この生徒の希望もあり「大学への数学」などの教材を使用し指導しているが、特に数学の難問に対する対策用としてプロ家庭教師が厳選した問題を使用し指導にあたっており効果を上げている。 ぜひ来年の春には栄冠を勝ち取ってもらいたいと願っている。 なお余談ではあるが以前のプロ家庭教師の教授料とウェルズの教授料とを比較した場合ではおよそ半額の費用で済んでおり、内容の満足度も非常に高いとのお褒めのお言葉をいただいている。

公立中学2年女子 的確な選定で人見知りの生徒にも対処できる家庭教師を派遣

都内でも比較的に成績優秀者が集まる公立中学に在籍し、クラブ活動も熱心に励まれている生徒。 平均的な学習時間は極端に少ないというわけではないが、勉強している割には成績が伸びず、塾もいくつか通ったようだ。 ウェルズで大学生の家庭教師を希望され、家庭教師と面談の上、指導の開始をした。 家庭教師が決まってから聞いた話ですが、この生徒は人見知りが激しく他のセンターの学生とも面談をしたがなかなか決まらなかった生徒であるとのことだった。 ウェルズではまず派遣担当が時間をかけご要望を聞いた上で生徒に合った家庭教師を選定している。本人との相性がぴったりの家庭教師を派遣するよう心がけている。 この生徒の家庭教師を決めるにあたっては10数名の候補の中から決めた。 なお3学期が終わった段階で全体的に成績が伸びてきており、特に数学が非常に伸びたと喜んでいただた。 春から3年生になるので高校受験の準備に入るにあたって、ウェルズの担当より今後の方針や計画、模擬テストなどの情報について提案をさせていただいた。 ぜひ来春にはうれしいお知らせをいただけることを願っている。

小学5年生男子 難関私立中への合格は生徒にあった適切な指導が大切

都内御三家の私立中学を志望している。 当初はサピックス・日能研・四谷クラスの有名進学塾に在籍していた。成績としては中位の状況であった。 勉強量を増やしてもなかなか上位には食い込めず悩んでいた。 算数・理科を中心に指導できるプロ家庭教師の申し込みをいただいた。 進学塾の相乗フォローアップということで、その塾の内容に精通し、指導実績の豊富なプロ家庭教師を紹介した。 効果的な勉強法と理解力を伸ばす指導により、現在は成績が上位に食い込んできた。なんとか残り1年で志望校をものにしてもらいたいと思っている。 まだ志望校の合格圏には入っていないが、この生徒の上昇傾向を分析したとき、この一年でなんとか合格できる状況になるのではと判断している。(ただし油断大敵) ご両親からは生徒の理解力・考え方をプロ家庭教師がよく見極めており、一部オリジナルの教材を使用したりし的確な指導をしてもらった結果として成績の違いが出てきているとのお褒めの言葉をいただいている。

公立小学6年女子 真摯な姿勢で信頼を勝ち得、実力を持って合格できるようサポート

ある中堅の塾に通っていた中学受験生で以前は他のセンターのプロ家庭教師の指導を小4の時から受けていたが、成績が伸びず親子共々心配されていた。 6年の夏を迎える頃そのプロ家庭教師と今後の指導方針や志望校の選定について話し合いを持ったが、思いがけなく裏切るような言葉があったため交代を決意した。 その言葉とは「今の状況では第一志望に合格させるには自信が持てない」とのことだった。そもそもその志望校を薦めたのはその教師であり、そのことで親子とも困惑してしまった。 そのセンターにも相談を寄せたとのことだが希望がもてる提案をいただけることもなく契約を打ち切った。 もっと別の言い方があるのではないかとの判断で真摯な態度が少しでも感じられれば子供のことなので受け入れていたと思うとのことであった。 ウェルズにはプロ家庭教師の体験授業を受けてから決めたいとの申し出で、先方の条件の中でプロ家庭教師を手配し紹介した。 もともとがやる気のある生徒なので家庭教師の励ましを受け止めながら秋以降どんどん実力をつけくれた。 結果として、その生徒は当初の志望校に圧倒的な実力で無事合格しとても喜んでいただいた。 先の家庭教師センターへは、志望校合格を念頭に置いた生徒の進捗状況を把握し先手、先手に心配をかけないように勉強計画や指導方針を修正するなりし提案していくべきでなかったのかと残念に思っている。 またどんな場合でも絶対合格の確約はしないのが良識であるとウェルズでは考えている。 ただひたすら生徒が全力で受験に望めるよう家庭教師は真摯に全力でサポートするしかない。センターの姿勢も同様である。 なお担当した家庭教師曰く「この生徒のやる気と能力からすると、もし4年生から担当していたら、当然としてさらなる上位の学校も狙えていたのではと考えています」とのことだった。

公立中学3年男子 一つの信頼からご兄弟の受験合格へとお手伝い

この生徒はある大学の付属高校にこの春無事に合格されました。 ご両親と本人とも非常に喜んでいただいた。 お兄さんの高校受験の時もウェルズの家庭教師で第一志望の高校に合格されたのですが、その際に派遣した家庭教師の指導力・学力・人格がよかったとの判断をいただいていたのでこの生徒の高校受験の時も依頼をしたとのことだった。 弟の家庭教師も兄の時と同様に非常にすばらしいとのお褒めの言葉をご両親よりいただき「ウェルズには本当に良い家庭教師がいるのですね」とセンターの担当も面目を保つことができた。 家庭教師選定の際にご両親や生徒との充分なカウンセリングの重要性を改めて認識したケースである。

小学6年生女子 入試直前に家庭教師で弱点補強と最終仕上げで合格できた

中学受験のため都内の四谷準拠塾に4年の時から通っていたが、いざ入試直前を迎える頃になると塾の先生から志望校の合格には現状では大変厳しいとの通告があった。 突然の塾からの知らせで当初は困惑されたようです。 ウェルズにご相談いただき、プロ家庭教師を紹介し何とか志望校に合格することができました。 ウェルズは月謝制で何時でも入会することが可能で、例え入試直前でのご相談でも全力であたらせていただくことを基本としていますが、入試直前のプロ家庭教師のスケジュールには限界があり困難であったが、なんとかスケジュールを調整し対応することができた。 今回手配したプロ家庭教師は実力派の家庭教師であるのでスケジュールの調整以外の問題点は本人の学力と志望校合格の学力との差だけであった。 直前時期にプロ家庭教師を検討するにあたってはスケジュール調整重要であるということを改めて認識させられた。 余談ではあるが、ウェルズのプロ家庭教師は秋以降になるとスケジュールの制約を受けるので条件通りのプロ家庭教師をお捜しになるのならなるべく夏までにお問い合わせ、ご相談いただくのが宜しいのではないでしょうか。

私立中学2年男子 私学独自のカリキュラムとクラブ活動との両立は悩む前にウェルズへ

都内、私立中に通っている生徒。1年時の成績は中位から上位にかけてキープしていたが、クラブ活動にも熱心に望んでいたので家庭学習の時間が思うようにとれない状況であった。 2年の夏休みの頃には成績がだいぶ下降してしまい、クラブ活動のスケジュールとの制約と私立校の独自なカリキュラムに対応する必要を鑑み家庭教師を検討され、その中でウェルズにお申し込みいただいた。 元々が勉強のできる生徒であったので、二学期の期末試験には成績がほぼ元通りに回復し非常にお喜びいただいた。 今後の課題として中学の学習進度はますます早くなり、内容も高度になってくること、クラブ活動も相変わらず忙しく予定通りの学習時間もとれないとの現状認識であるため油断しないで指導を続けていくとの家庭教師からの報告である。 また比較的中高一貫の私立中の生徒は高校受験をする必要がないゆえに受験の体系的な学習がなされていない傾向が強く、その点が弱点になることがある。 この生徒は高校受験は検討されていないが、受験するつもりで体系的な学習も指導し弱点を補強していくことを確認している。

小学5年女子 中学受験は主体学習が決め手

中学受験を考えている生徒で日能研に通われていたが、なかなか日能研の授業について行けずにいた。 またお母様も本人に対応してあげられる時間が日々の家業が忙しいためとれずにいたため心配されていた。 そのため家庭教師を検討いただき女性のプロ家庭教師を紹介。 数社の家庭教師センターの中から候補を絞られ、教師の内容・指導の質等を考慮された結果、ウェルズを含む2社に絞られたとのことです。 センター担当の言葉遣いや指導実績などを正直に話してくれたためにウェルズに決めましたとのうれしいお言葉をいただいた。 現在信頼いただき順調に指導できている。 主体的に勉強に取り組んでくれるので塾時代より成績の伸びが早い。 結果が楽しみな生徒である。

小学6年男子 難関私立へは実績あるプロ家庭教師で対応

大手の進学塾に在籍し慶応大学の各付属中学を志望校とされた生徒。 成績が志望校合格まで後もう一歩、二歩というところまでの到達圏に入っていた。 合格の確度を上げ進学を勝ち取りたいとの思いでウェルズのプロ家庭教師に申し込まれた。 そのプロ家庭教師はベテランの家庭教師で慶応各付属中の実績も多数あり、本人の学力の状況を的確に見極め、合格するには何が必要かとの処方を念頭に置き常に軌道修正しながら指導されたとのことである。 志望校へは無事合格することができた。 非常に人気校であるので6年生の1年間は相当量、勉強をされたとのことでした。 苦労が報いられたとのうれしいお知らせをいただきました。

私大付属高3年男子 主体的な計画作成と家庭教師のサポートで顕著な成果

都内有名私大付属高校に通われている生徒。 元々がその大学に順当に進学させるためにこの高校に入学させたとのことである。 高2まではあまりよい成績ではなかったが、大学への進学が難しいとの認識は全くなかった。 3年の1学期の期末テストを迎へ、このままだと大学への進学は無理ですとの学校担任の言葉に家族一同大変驚き、困惑されたとのことだ。 担任の先生から今後の指導は家庭教師が良いとの勧めがあり、お母様の仲のよい友人がウェルズの家庭教師で成績が伸びたとの話を聞いたことから当センターに問い合わせいただいた。 大学に進学する方法としてこの生徒には何が必要か、本人は何をしなければいけないのか、またそのタイムスケジュールをプロ家庭教師と一緒に作成した上で指導を開始した。 自分も介在し作成した計画なので家庭教師の励ましを受けながらやり遂げ、見事その志望校に進学することができた。 みるみる実力をつけられたためとても喜ばれた。

中学2年女子 大手進学塾から家庭教師の指導に切り替え勉強の成果に実感を持つ

大手の進学塾に通っていたが塾の方針と指導方法とが、本人の学力不足もそうだが、指導に関して親の希望などとの隔たりが大きくなってしまったためその塾を退会しプロ家庭教師での指導を始められた。 2年の最終期末の成績を非常によい状態で迎えることができ、現在は3年への進級を控え、本格的な高校受験体制への話し合いをセンターと教師・ご家庭の3者間で持った。 今後の受験計画が決まり模擬テストなどの方針も決まったので、志望校の合格に向けて頑張っていく決意が本人も出できたとのことである。 残り1年を切ったので油断をしないで頑張ってもらいたい。 生徒本人が納得の上で計画を立て指導を開始しているので、目前の焦点が定まり勉強に熱が入ってきたようである。 家庭教師が管理・サポートしているので計画倒れにならず成果を出すことができる。

小学4年生女子 心配事の多い生徒の対処には家庭教師が優位

地元で定評のある非常にユニークな補習塾に通っていた。(家庭環境の激変などの諸事情も作用したと思われるが、)塾の授業に対しても、学校の授業に対しても強い拒否反応を子供は示されるようになっておりウェルズにご相談いただいた。 お子さんの状態に困惑したお母様は子供の状況を理解し助けてくれる適性のある家庭教師の指導を希望することを思いつかれたようだ。 相談の結果プロ家庭教師の指導をお受けになった。 この生徒の指導は小学2年生後半からの指導になり既に1年半以上に渡り現在も指導が続いており、順調に指導できている。 親に言えない心情を吐露できる家庭教師と出会い、子供の状態も安定している。 現在では、お母様のご希望として中学受験も視野に入れられているので中学受験対策の指導もすることになった。 家庭教師の優位点がうまく引き出せたケースと判断している。

中学3年女子 業界トラブル払拭のため信頼第一に対応し成果を出す

何度かウェルズに確認のための問い合わせの後申し込みがあった。 いろいろなセンターのトラブルが多いということで、業界の状況をお調べ頂いた上でウェルズに決められたとのことである。 お伺いした話によれば、問い合わせしただけですぐその日に営業が訪問する家庭教師センターがあったり、教材などの販売は一切ないとの広告なのに結局、教材ではなく別の名目で高額な物品の販売を迫られたりと数社のセンターに当たっただけで、こんなにもモラルハザードを起こしている業界であるとの認識を持たれていたようでかなり慎重になっていた。 はじめは警戒をされたながら話をお聞きになっていたが、納得いかれるまで説明させていただいたので、結果としてウェルズにお申し込みいただくことになった。 担当としてはお父様の疑問や不審な点を一つ一つ説明し、お申し込みを頂戴した上で大学生の家庭教師を紹介した。 紹介した大学生との相性も良かったので高校受験まで担当させていただくことができ、第一志望の私立高に合格し非常にお喜びいただきました。 なおウェルズは大学受験も強いとのことだったので高2になったらまた家庭教師を依頼いたしますとのうれしいお言葉をいただいた。 このケースの場合、家庭教師センターに対しての不信感・不安感はとても強かったのですが、お父様も生徒さん本人もいろいろな塾の経験を踏まえやはり家庭教師が良いというご判断から何とか希望に添うセンターはないものかと、だいぶお探しになった時にウェルズに巡り合ったとのことでした。 もっとウェルズの知名度を上げなければいけないと担当者一同再認識している。

高校卒業2年男子 医系専門の予備校の失敗を家庭教師で逆転合格

医学部志望で高卒一年目は全寮制の医学部予備校に、2年目は別の医学部専門の予備校に在籍されていた。 その生徒が言うには、1年目の予備校は指導の内容・教材・教師陣が全く期待外れで、テレビ宣伝を見て選ばれたとのことであったが、全く学力がつかなかったとのことであった。 2年目の医学系の予備校も特訓が多く熱心なところは非常によかったが、9月の段階でも模擬試験などの結果が芳しくない成績であった。 自分に残された方法として家庭教師をお考えになったようだ。 ウェルズの担当者の考えとして、一年目に在籍していた予備校出身者を過去に何度か担当しているが、皆一様に学力不足であり学習時間・方法などにも問題点があることが多いと感じている。この経験から早急にこの生徒の現況分析を実施し、対策を急がなければならとの考えを持って臨んだ。 絶対に医学部に進学したいとの強い志があり、意欲では負けていない生徒であったため自ずと指導にも熱が入っていった。 プロ家庭教師が生徒に的確な処方を導きだしていたので指導開始一ヶ月たった段階で顕著な違いが出始めていた。 なお2年目の予備校に関してはすべての教科が合ってないということでなく、数学と理科系教科がこの生徒にとっては合っていないようだとのプロ家庭教師からの指摘があり(本人もそのように考えていたようだが)数学と理科系教科を中心に家庭教師の指導を行った。 勉強時間は確保できていた生徒であったので内容と方法とを修正してあげるだけで、短い期間で顕著な違いが出てきたと判断している。 加筆として数学の単元で大きな穴があったことが判明し、その単元対策のためある程度の期間が必要となったことも記しておく。 紆余曲折はあったが結果として受験校全勝とまではいかなかったが、何とか考えていた医学部に合格することができ、本人の頑張りに拍手を送りたいと思う。 生徒は最後に「もっと早く家庭教師という方法を知っていばよかった」と言い「もしかしたら全勝できたかも」との感想を持たれていた。 是非この4月からは医学部で頑張ってもらい良い医師になってもらいたいと希望している。

高校3年生男子 受験対策は実力に合わせた教科別指導が行える家庭教師が有効

首都圏公立高校の地域トップ校に在籍する生徒。 この春の受験に全敗、このままだと一年間の浪人後でも志望大学合格は難しいとの判断からプロ家庭教師の指導を受けていただくことになった。 高校の時には大手予備校に通っていた。予備校の模擬テストの成績は高1の時は良かったのであるが、3年になるにつけ徐々に下降していった。特に英語の成績が悪いため別の有名な予備校に単科で通われこの春の受験に臨んだわけである。 本人の実感として3年の一年間では学力的な充実感は味わえず、本音として現役では絶対受からないと思っていたと言うことであった。友人関係も大学は全敗してしまったとのことである。 英語担当のプロ家庭教師は高校受験レベルから再点検した方がよいとの判断で指導を始めている。 当初は大学受験レベルの指導を希望されたが現在の学力と実際の受験指導の内容にはギャップがあるためこのレベルからの指導となった。 生徒がプライドを出し指導に不満を示されるかと予想したようだが、指導開始前の体験授業の際にその生徒と長く話し合った結果、すんなりと指導を受け入れてくれた。 この生徒の志望は難関大学を希望されているので、高校入試レベルから難関大学入試レベルまでのスケジュールの概要を作成し、生徒に示したとのことであった。 ぜひ夏前の模擬テストで顕著な成績の違いが出ることを望んでいる。

中学2年男子 全くやる気のない生徒を家庭教師のサポートで受験に臨む

何にも増して全くやる気のない生徒であるとの母親からの強い心配があった。長い時間を掛け相談いただいた上でウェルズの家庭教師を希望され派遣いたしました。 当初は家庭教師と面談することも本人の態度からは危ぶまれたが、何とか家庭教師が会うことができ、長時間話し合う事によって「家庭教師の指導はどちらでもよい」との拒否の言葉を予測していた担当者が積極的ではないが本人の肯定的な答えを聞き、まずは第一ステップをクリアできほっとしたのだった。 半年位は(家庭教師がいるときしか勉強しなかったので)指導の状況において家庭教師・担当とも心配が続いた。 指導は1年以上経過し本人も少しづつではあるが変化し始めており、学力の点でも順調に進んでいる。 現在はやっと高校受験を視野に入れるところまで来ている。 本人のためにもぜひ残り1年間を頑張ってほしいと思っている。

高校3年生女子 芸術系大学受験対策はスケジュールに合わせられる家庭教師がベスト

美術系大学を志望している生徒で実技に関しては専門の先生の指導をお受けいただいていた。学科対策のために家庭教師を派遣。 実技の分野がタイトなスケジュールであったため家庭教師に関してはスケジュール的に制約のあった生徒であった。学科に関しても学力不足の感は否めず学力とスケジュールなどの点で困難度が高かった。 担当はそれら制約のある条件の中で可能な限り調整し、プロ家庭教師の指導で何とか着実に大学受験レベルまでの学力を付けさせることができた。 美術音楽系志望の生徒はスケジュールの制約(実技に大部分時間が割かれるため)から学科に関しては心理的にも時間的にも厳しい生徒が多いようである。 このような生徒は家庭教師がもっとも適していると考える。

中学1年女子 外国子女対策は経験豊富な家庭教師で

小学5年からウェルズの家庭教師の指導をお受けいただいたが、ご両親が外国の方であったため、日本語でのコミュニケーションが取りにくい点があった。 センター担当にとってご両親の希望内容をよく理解し対応できるかがキーポイントであった。ご家庭と家庭教師とのパイプ役としてうまく調整し家庭教師が対応させていただくということで約3年間の指導を現在も続けている。 外国の方のケースや帰国子女の方にも一般的に言えることですが、国語力が劣っているケースが当然ながら多々、見受けられますので、国語という問題に関して特に力を入れているケースが多くなっております。 またせっかくの外国語能力を無駄にしないためにも各種公的機関の外国語能力習得テストの受験もお薦めしております。

公立高校1年男子 医学部進学には家庭教師と計画的な学習で乗り越える

都立中堅校に在籍している生徒で将来は医学部への進学を考えられている。 一般的な都立校または首都圏の公立校に見られる傾向ですが、高校でのカリキュラムが薄く軽いため、ただでさえ難易度の高い医学部への進学を考えた場合、早い時点で大学受験を見据えた計画を立てることが大切です。ウェルズでもそうした対策を行っております。 また大学受験を考えた場合に私立高と比べてもモチベーションは低いよう感じられることが多い。 この生徒の場合はそれら問題点を残り2年でクリアできるようにプロ家庭教師も苦心しながら指導を試みているところである。 医学部進学という点では油断は絶対許されない状況ではあるが、プロ家庭教師と生徒との信頼関係は完全にできあがっており、まだまだ日常の学習時間は少ないが学校の成績はとても上昇しているため、ご家庭からは満足のお言葉をいただいている。 ぜひとも現役で医学部に合格してもらいたいと担当も考えているが、現状の学習時間では不足しているとの認識をご家庭にはお伝えし、さらなる学力向上とモチベーションのアップを当面のテーマとしている。


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