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季節案内

初冬の本格勉強

受験生の有意義な過ごし方

・一刻千金

合格という栄光のゴールへ、黄金ロードを走る受験生にとってこれほどピッタリする言葉はありません。あっという間に本番の試験日が来てしまいます。この時期を一刻も無駄にせず、合格のために邁進して下さい。

・志望校の過去問対策を学習の基準に

秋にはそろそろ志望校の過去問対策をお勧めをします。
それを指針に、「合格点をとるにはどうしたらいいのか」を考えながら勉強するようにして下さい。
過去問の傾向分析をし、その傾向に沿って優先順位をつけながら 一つひとつクリアしていく。

・模擬試験を中心とした合格計画を

秋は模試が目白押しです。
勉強にメリハリをつける為にも、模試を中心として合格の計画を練るようにして下さい。

・合格計画を立て、実行するにあたって

最初に計画を立てるにあたって、「一日に何時間勉強する」という時間だけの計画は良くありません。それよりも「次はこれをクリアする」という「一つひとつ達成していく 」事柄の計画を立てて下さい。
合格に必要な達成目標(現在分かっているものでよいのです)をノートに一つひとつ書き出し、月単位で目標を定め、これを達成出来るように週単位、日単位の目標を具体的に設定していくのです。 それが学習習慣となり受験体制を確かなものとしてくれます。

・合格に必要な達成目標が分からない人

プロ家庭教師と共に受験に臨み、合格という栄冠を勝ち取った多くの受験生対してウェルズのプロ家庭教師がまず第一にしてきたことは、各受験生に合格には何が必要かを明確 かつ具体的に認識してもらっております。

・教材(問題集、参考書)の選定

徹底的に繰り返し学習がとても大切で効果があります。
1冊仕上げることは最初から最後までやり通すこと。これを一回転と言います。その一回転を繰り返し、1冊当たり少なくとも2回転〜3回転、できたら5回転させてこそ、確実に自分のもの となります。

〇季節ごとのテーマ

・春のテーマ は「良きスタート」(できるだけ早い時期に)

夏までに一通りの教科に目を通してお く必要があります。学習量は変わりありませんが、夏、秋からが精神的に楽になります。少なくとも夏休みまでには高校1、2年の範囲までの総復習は終了していいるようにして下さい。
国公立、難関大を受験するポイントです。

・夏のテーマ は「学ぶ情熱」

夏休みは100%受験勉強の為に使える時間です。予備校・塾の夏期講習を受講しながら基礎固めを仕上げ、秋からの実戦演習に備えましょう。

・秋のテーマは「志望校を決め、近づくこと」

秋は力をつける最後のチャンス。
志望校のレベルに合わせてより学習しましょう。
過去問を徹底研究し、志望校合格を具体的にイメージできるようにしましょう。
大学受験生の場合、センター試験だけの教科は、早めに過去問対策の取り組みが必要です。2次試験の教科においてはセンター試験対策は2次試験対策と一緒に取り組む方がよいでしょう。

・冬のテーマは「総仕上げと確認のくりかえし」

いいまで培ってきたものの総仕上げです。 今まで勉強してきたことの確認、確認の繰り返しです。すでに通ってきたレールを確認勉強は知識を確かにしてくれます。心を落ち着かせてくれもします。図らずも抜けてしまった知識の最終確認もできます。

最後まで、合格出来るというイメージとともに、合格したその後というイメージもぜひ自分のものとして臨んでください。


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