公立小学6年 男子 都内有名大学付属中学校受験生
家庭教師と二人三脚で受験直前まで集中して合格をつかむ
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千葉県に在住の、都内有名大学付属中学校を希望の生徒。有名進学塾に小学3年の後半から通い、早くから受験準備を整えてきた。子供の進捗状況に合わなかったとの理由で、6年生までに塾を2つも変えていた。授業の教科ごとの進捗や、先生との相性が合わずに変更したとのことであった。
6年生の夏休みになっても、第一志望の付属中学に基準偏差値が10ポイントも足らず、残りの期間(半年)でその10ポイントの差をどれくらい縮められるのか、親子ともどもいろいろと悩まれていた経緯があった。
そのような時期にウェルズに連絡いただいた。複数の家庭教師センターに連絡を取り話を聞いていたので、どこがよいのか、子供と相性がぴったりな家庭教師をどこで探すことができるのか思案されていた。家庭教師本人との面談と体験授業で比べた結果、ウェルズで紹介した教師が教え方と相性がぴったりはまり、週2回での指導をすることになった。
子供にとって、わからないところの追加質問や繰り返しの質問などは抵抗感があり進学塾ではできなかったそうだが、ウェルズの家庭教師との勉強では素直に何でも聞くことができ、親切に答えてもくれたので勉強自体が楽しくなっていったとのことである。家庭教師にも、聞いてくれることにはさらに丁寧に指導するよう心掛けてもらった。家庭教師にとってもこの生徒が率直に質問してくれることに教える喜びを感じるようになっていき、さらに応援したくなっていったとの報告だったので担当としても期間が短く心配していたのだが、結果を出せるかどうかの不安は減っていった。
子供本人に喜んでもらったことの一つに、家庭教師が生徒の目線で話をしてくれ、(わからない点を示してくれたり、わかったつもりでいることをまだ理解していないと示したりなど)現状の学力を的確に示し最善の指導をしてくれていることを感じられていたので、すぐに信頼関係を築けるようになっていった。
この相性のよい教師との残された半年、二人三脚で頑張った。全力を出し切ることができた。基礎力増強、弱点補強、志望校対策、得点力アップなど半年は短かったが、何とかまとめきることができた。
主要模試を何度か受験し、元々は志望校合格にプラス10ポイントの追加偏差値が必要だったのだが、受験直前には3〜4ポイントの差までに縮めることができていた。家庭教師による直前の志望校対策が功を奏し、生徒にとっては、あせりも心残りもなく受験に全力をもって向かっていくことができたようだ。
結果、なんと当初よりの志望中学に余裕を持って見事合格し、ご両親にもとても喜んでいただいた。
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